作業環境 PR

AirPods Proは耳栓代わりになる!日中も耳栓必須だった生活がガラリと変化

海べにいる女性
【PR】当サイトは企業とアフィリエイトプログラムを提携しており、ステマ規制(景品表示法)を遵守して運用しています。

仕事をするときの環境はとても大事ですが、人それぞれ求める環境は違います。

ある程度の雑音があったほうが良いという人、音楽が流れていないと落ち着かないという人。逆に、周りの会話や物音が気になって集中できないという人もいると思います。

私自身、集中力があまりないので、一人でまったくの無音で仕事したい派であり、在宅ワークばかりしていることでその傾向がどんどん加速しています。もうオフィスでみんなと一緒には働けないのではないかと思うくらい、無音で仕事がしたいんです。

マンション住まいのため、他の住民の方が発する音は当然聞こえる環境であり、それは仕方ないことなのですが、「ゴトンッ!」っといった物音で「何事か!?」とフッと集中が途切れてしまいます。そのため、日中家で仕事しているときでも耳栓が必須です。

耳栓をずっとしていると耳が痛い

日中も当たり前のように耳栓をして仕事をしていると、どうしても耳が痛くなります。

「集中するためには耳栓をしておきたい。けれど、痛みで逆に集中が途切れる」という悩みが出てきたものの、この痛みはかなりの期間我慢しました。痛いは痛いのですが、まあ我慢できなくもないという状態で、3年間くらいずっと耳栓をしていました。

しかし新たな問題として、「耳栓を長いことしているのは、耳に良くないのでは?」という気持ちが強くなってきたのです。具体的には「この生活を続けていたら、将来的に音が聞こえづらくなるのではないか?」と考えるようになりました。なんとなく前よりも人の声が聞き取りにくくなっているような気がしたんです。

もちろん多少の時間耳栓をしていることは問題ないと思いますが、私は日中も夜寝るときも耳栓をしています。外すときと言ったら、家の中ではお風呂に入るときくらいです。

これはさすがに耳に悪影響が出てもおかしくないだろうし、耳栓をし続ける生活を今後何十年と続けていくの?と感じ、日中くらいは耳栓をしない方法を探しました。

また、耳栓をしていても無音にはできず、多少の音は聞こえるんですよね。むしろ「耳栓をしているのになんで音が聞こえるんだ」とイライラすることもあります。

AirPods Proのノイズキャンセリングが優秀だと耳にする

調べてみると、Appleの「AirPods Pro」が耳栓代わりになるという情報を発見。AirPods Proの存在は前から知っていましたが、イヤホンにしては高いと感じて、購入を検討したことはありませんでした。

とりあえず雑誌やネットでAirPods Proの情報を集めてみると、ノイズキャンセリング機能についてもなかなか評判が良かったのです。そのため、ちょっと高いですが買ってみることにしました。

といっても、「耳栓ほどの効果はない」という情報は先に得ていたので、すごい劇的な効果を期待して買ったわけではありません。耳栓には及ばないものの、雑音が気にならなくなる程度に入ってくる音が減るという認識で購入しました。

AirPods Proのおかげで日中は耳栓いらずに!

AirPods Pro

結論、買ってよかったです

AirPods Proを装着するとフッと音が消えるんです。周りの音自体は聞こえるのですが、何もつけていない状態よりも明らかに音が小さく感じます。私の場合、聞こえてくる音が小さくなることで、耳栓をつけているような感覚に陥り、「集中できる状態にある」と脳が認識しているんだと思います。

AirPods Proは音楽などをかけていなくても、無音で装着していればノイズキャンセリングが発動する点も高評価でした!

また、AirPods Proから着信音も鳴るので、電話に気づかなかったなんてこともありません。不在着信に対していちいち折り返す手間が省けます。

電話中にノイズキャンセリング機能を有効にしていると、自分の声がこもって聞こえるので話しにくいのですが、電話中は「ノイズキャンセリングオフ」または「外部音取り込み」に設定することで全く問題なくなりました。

そんなこんなで、日中は耳栓を外して、AirPods Proを無音で装着するというスタイルで落ち着きました。耳栓が欠かせなかった私にとって、かなりの進歩です。ありがとうAirPods Pro、です。

▼2024年2月時点の最新モデルです。

バックグラウンドサウンドでより集中力アップ!

無音が嫌という方もいらっしゃるでしょう。だからといって音楽をかけるのも集中できないという方には、「バックグラウンドサウンド」というiPhoneの機能をおすすめします。

上述したように私はもともと無音が好きだったのですが、バックグラウンドサウンドを使いだしてからは、好みが変わり、無音だとむしろ落ち着かなくなってしまいました。

バックグラウンドサウンドは、ノイズや環境音を流してくれる機能です。ザーっというような一定のノイズがただただ流れ続けます。

無音で過ごしていると、どこかから発せられた音に敏感になってしまうものです。たとえば夜に寝よう思ったのに、シーンとしたなかに物音や人の声が聞こえると気になりますよね。無音だとむしろ音を拾ってしまうため、あえてノイズを流すことで気を散りにくくする、というのがバックグラウンドサウンドの役割です。

いくつか音の種類があって音量も調節可能。音楽ではないため、流れてくる音に気を取られることもありません。

無音が好きな方はこの機能を使わずに、AirPods Proをただ装着すればOKです。そして、ある程度の雑音があったほうが良いという方は、AirPods Proを装着してバックグラウンドサウンドをお試しください!

詳しい設定・使い方はApple公式サイトをご覧ください。

充電中は耳栓をする

AirPods Proは充電式のため、どうしてもバッテリーが切れます。これがデメリットかなと思います。多くの精密機器に言えることなので、デメリットと言えないかもしれませんが。。。

なので充電中は耳栓をしています。ただ、バッテリーは意外と長持ちで、数時間は普通に使えます。また、充電も早く、10〜20分も充電すればかなり回復している印象です。

その他に気になる点としては、バッテリーがそろそろなくなりますというときに警告音が鳴るのですが、それがうるさいです。警告音を自分で小さく設定できるようになればもう文句なしかなと。(最近はアップデートされたのか、自分の耳が慣れたのか、あまり警告音が気にならなくなりました。)

ちなみに私が使用している耳栓は、「MOLDEX メテオ 6870」というものです。色々試した結果、こちらで落ち着き、もう何年も使っています。耳栓は使っているうちに汚れたりヘタってきたりするので、結構な量をストックしています。

まとめ

AirPods Proを導入した結果、日中の耳栓を卒業することができました。以前は気になっていた物音も、そこまで気にならなくなってきたような感じもします。

また、イヤホンのコードが絡まってイライラしたり、ちょっと家の中を移動するにもスマホごと持っていかないといけなかったり、といったことがなくなったのも感動でした。料理したり洗濯物を干したりするときも、イヤホンのコードが邪魔にならないんです。

音楽やラジオを聞くだけなら、イヤホンをしていてもスマホはそのへんに置いておけばOKです。コードがないので、動画を見ながらフィットネスもできます。イヤホンコードがなくなると、こんなにも楽なのかと感じました。

在宅ワークのお供にも、家事のお供にも、AirPods Proを選んでみてはいかがでしょうか。